洋室にも和室にも、どんな場所においてもかっこいい、栗の総無垢でおつくりしたサイドボードをご紹介させて頂きます。
つくっているのは頑固おやじの大好きな、「栗の職人 勝見たけし」さん。勝見さんならではの絶妙な仕上げ加減で、見る人を虜にしてしまう。それはそれはかっこいいサイドボードです。
天板は栗の木の自然な形を生かした耳付きで、その形は1台1台違います。木の人生がかたどられた貴重な形です。そこにあるだけで、圧倒的な存在感があり、眺めるだけでも大満足なのですが、収納力もたっぷりです。「サイドボード」と言うと、めったに飲まないの高級なウィスキーや、普段はほとんど使わないようなよそいきのコーヒーカップやグラスがしまってあり、まさに開かずのキャビネット・・・というイメージが・・・。でもこの栗の木のサイドボードは、そんなよそよそしい使い方ではなく、必要なものを適切な場所に収納するための生活の道具として、みなさんに楽しく使ってほしいな、と思います。
どんな風に出来上がるかが楽しみな、一台一台形の違う栗の耳付き天板。
天板には、厚み35㎜の栗の無垢板を使用。勝見さんならではのセンスで、かっこよく仕上げてくれています。
前側は、板の自然な形を生かした耳付きです。このやわらかなカーブが本当に素敵なんです。眺めて良し、触って良し。とても豊かな表情を見せてくれるのです。
特にこの角の部分!
ここはぜひ手で触って確かめてほしいところなんですが、この丸みのつけ方が、本当に絶妙なのです!
のびのびとして栗の木目を見ていると、なんだが元気になってきます。
栗の木の木目は本当にチャーミングだと思うのです。
伸びやかに広がって、上へ上へと伸びていく・・・。そののびのびとした木目の形を眺めていると、まったく飽きないのです。
扉部分は個性的な形の板をはこんだようなデザインです。真ん中だげ、緑の模様ガラスをいれて、重たくならないように工夫しています。
扉や引き出しの引き手部分は丸くてかわいい木の取手です。
引き出しの中もすべて栗の無垢材です。物を入れて、隠れてしまうのがもったいないくらいです。
引き出しの内寸は、4杯ともすべて、横幅250 奥行き360 高さ145ミリです。
棚板も底板もすべて栗の無垢材です。扉を開くと可動棚が2枚ずつ入っています。
天板は、厚み35㎜の栗の無垢材。とても味わい深い木目をしています。
おきたい場所に合わせてサイズオーダーも可能です。ぜひご相談くださいね。