WHAT'SGANKO OYAJI頑固おやじの想い

家具というと、多くの方は量販店などで見るような家具をイメージすることが多いと思います。
しかし元々は日本の家具は2年や3年で捨ててしまうようなものではなく、親から子供へ、子供から孫へと受け継ぎながら使い続けることができる家具、そしてその家具を作るための技術が根付いているのです。
頑固おやじの家具を作っている職人たちは、ほとんどの方が親の代から家具作りを行っている人たちです。量産品では感じられない、使うことに喜びを持って使ってもらえる家具を作る、そしてその技術を持っているというプライドを持った職人たちです。
「本当に良いものを作って、使う人に届けたい」そんな職人たちの想いを、家具というもの通じて皆様に届けたい、その想いが詰まった家具を通じて幸せになってほしいと、私達は思っています。
また、私たちは職人達のことを、単なる取引先とは考えておりません。一緒に「頑固おやじ」の世界観を作るパートナーであると考えています。

私たちには強い信頼関係があります。

売り手と作り手は、ともすると「売ってやる」、「作ってやる」といった傲慢な態度になりがちです。しかし、「頑固おやじ」は私たちだけでは成り立たないということをわかっています。
職人たちだけではありません。その他にも私たちや職人たちを支えてくれるたくさんの人たち、そしてもちろん使っていただいている人達。それらすべてがあることで、私たち頑固おやじは成り立つことができているのだと考えています。