楠でおつくりした、とても優しい雰囲気のTV台をご紹介いたします。
楠は、樟脳の原料となる木です。清涼感のあるとても清々しい良い香りがします。
他の木に比べると、木目がとても優し気で、それほど「木」っぽい感じを主張しすぎず、控えめな印象です。
引出と下フラップの開き扉のを組み合わせたデザインで、収納力も期待できます。
和洋問わず、どんなお部屋にも合わせやすい、おすすめのTVボードです。
収納力と利便性をかねそなえたデザインで、TV周辺のお悩みをすっきり解決。
TVの周りにはなぜかいつもいろいろなものが散乱しがち。
収納力のあるTVボードはそんなお悩みをすっきり解決してくれます。
このTVボードは、左は引き出し、右側はフラップ式の扉を組み合わせ、色々なものをすっきり片づけることができるのでとても便利です。
しかもこのTV台の最大のポイントは向かって右側の扉の仕様。
ここに最大の秘密がかくされているのです。
右側の扉は正面からみると、板でできているようで、中が全く見えません。
このままだといちいち扉を開け閉めしないとリモコン操作ができないのでは?と心配になりますよね。
でも大丈夫!
実はこの扉、ガラスが組み込まれているのです。外から見ると、どこがガラス?と思われるかもしれませんが、ガラスの上に楠の突板を貼って、中が見えないように工夫をしているのです。
もちろん突板を貼ったガラス部分は、リモコンの赤外線が通ります。
扉を閉めたまま操作することができるのです。凄いと思いませんか!?
扉の中は縦の仕切り(固定)と横の可動棚が一枚入っています。内寸は下記写真をご参照ください。
左側の引き出しの中には、取り外したり、場所を変えたりすることのできる仕切り板が入っています。
引出にはサイレントレールを使用しているので、ゆっくり静かに閉まります。
仕切り板を活用して、DVD等を立てて収納することができるので、引き出しの中はいつもすっきり。
引出の内寸は下記をご確認ください。
職人の想いが伝わる、細部にこだわったモノづくり。
天板は厚み40mmの楠無垢材。
ゆるやかなカーブを描いたような個性的な形です。
台輪部分は、「刻み組継」。とても手のかかるつくり方ですが、接合強度がUPするだけでなく、見た目にもアクセントに。
引出の接合部は「蟻組」です。
こちらも上の「刻み組継」同様とても手のかかるつくり方ですが、接合強度が各段にUPするので、長く安心してお使いいただくことができるのです。
楠の優しい香りと風合いのとても素敵なTVボード。
お部屋を選ばず、どんな場所にもしっくりなじむ、まるで昔からそこに存在していたかのような佇まい。
ぜひみなさんのお部屋に楠のTVボードをお選びください!
下の写真は、お揃いの楠のソファーとコーディネート。
コーディネートの統一感が出るのはもちろんですが、お部屋の中が楠の香りにつつまれて、とっても居心地よくなります!
【サイズのバリエーションがございます。】
W1200の場合・・・・167,200円(税込み)
W1800の場合・・・・228,800円(税込み)
HP掲載サイズ以外のサイズをご希望の場合は、メールにてご連絡ください。