触るととても心地よい、程よいウェーブ加工を施したブラックウォールナットの無垢材の天板に、
ウォールナット材を少し濃い目に塗装した、すっきりとしたコの字型の脚を組み合わせた
とても素敵なダイニングテーブルをご紹介いたします。
職人の技とセンスが光る、天板のウェーブ加工。
天板表面は、ウェーブ加工を施しています。
まっすぐ平らに仕上げずに、ほどよく凹凸感が感じられるこのウェーブ加工。
触った時の手の感触が何とも言えず心地よく、虜になってしまいます。
また、見た目にもプラスの効果を与えてくれて、ウェーブ加工を施すことで、天板に光が差したとき表面に美しい陰影が現れ、豊かな表情を醸し出してくれるのです。
無垢材の魅力を最大限に引き出すこのウェーブ加工、まさに職人のなせる業!
よくお店で接客していると、
「上で書き物できるかしら?」「ご飯を食べるとき、食器がカタカタしないかしら・・・?」と
心配される方もいらっしゃいます。
私も初めはちょっと心配だったのですが、実際試してみると、それほど気にならず
ごく普通に食事や書き物ができる、ちょうど良いころ合いとなっています。
心配されている方も、実際お店で試していただくと、それほど気にならないという方がほとんどでした。
それどころか、ずっと触っていたくなるこの絶妙な質感の虜に!
今までの当たり前が当たり前ではない、もっと自由でいいんだ!と
気付かされるテーブルです。(^^)
デザインのポイントは、オシャレなコの字型の脚。
すっきりとして、使い勝手も良いコの字型の脚。頑固おやじでも人気の形です。
天板のウォールナットより、少しだけ濃く塗装して、メリハリのある組み合わせとなっています。
一言でいうと、お洒落です!
ちなみにプロパーですと、横幅1820㎜の天板で、脚と脚の間隔は約1250㎜。
下の写真のように、W580くらいの机の椅子が丁度2脚納まります。
※椅子の横幅によっては、脚間におさまらないケースもございます。
※脚間は、オーダーで広げることも可能ですので、お持ちの椅子のサイズをご確認の上
備考欄等に、ご希望のサイズをご記入ください。
長く安心してお使いいただくために、しっかりとおつくりしています。
脚と脚の間には、補強の板が1本通っています。
テーブルの揺れ等を防止する補強の役割なのですが、特に横からの力に対して、強い効果を発揮します!
ちなみに、脚のデザインを変えると下の写真のようにイメージが全く変わってきます。
お部屋の雰囲気にあわせて、お選びください!
天板のウェーブの魅力はYOUTUBEでも紹介中。
ぜひチェックしてみて下さいね!
天板の素材をオーク材や栗材、ブラックチェリー材にも変更も可能です。
ご注文の際、ご希望の素材を備考欄にご入力ください。
サイズ変更も可能です。
おつくりするサイズによって金額が変わりますので、必ず事前にメールにてお問い合わせください。