従来のソファーとは、まったく違う発想でおつくりした、画期的なソファーをご紹介いたします。
どんなところが画期的か??といいますと、
本体、クッション、アーム、シェルフ、すべてのパーツが張り外せ、自由に組み換えすることができる
ものすごく新しい要素のつまった、ソファなのです!
このソファーはベース部分、ソファーのクッション部分、アーム部分、シェルフ部分の
4つのユニットから構成されており、そのユニットすべてがなんと!
自分で!!
簡単に!!!
取り外して組み替えることができるのです!!!!!
いちいちネジや金具を外したりつけたりする必要なんかないんです!
実際、どんな仕組みになっているか、順番にご紹介いたします。
下の写真をご覧ください(^^)
①まずはソファーの土台になるベース部分。
前後ろの同じ形をしています。
取り外し、取り付け可能な秘密がかくされているのは、実はこのベース部分。
ネジなどは使用せずとも、各パーツを取り付け&取り外しできる仕組みになっています。
その詳細は後程・・・・。
②次にシェルフ部分。
自分の好きな位置にセットすることが可能です。
ここではとりあえず端っこに・・・。
ここで不思議なのが、端っこにただ置くだけで大丈夫ということ。
置くだけで、動いたり、滑ったりしないのです。
③次にソファーのクッション(背もたれ&座面)部分。
1セットのせてみました。
2セットめを並べてみました。
クッションは、1セットの横幅84㎝です。
2セット168㎝を先にセットしたシェルフの横にぴたっとくっつけて置くと、
残りは28㎝になりました。
写真のように、横幅224㎝のベース部分に2個合わせると、両脇が28㎝ずつ残ります。
④最後にアーム部分です。
アーム部分の横幅は28㎝なので、クッションの脇の空いているスペースにぴたっとおさまりました。
さて、いよいよ、このソファーの秘密に迫ります!!
アーム部分をひっくりかえすと、裏側にマグネットシートがついています。
なるほどマグネットね!って、木にどうやってマグネットがくっつくの????
ここで種明かし(^^)
実はベース部分が特殊なマグネットボードになっていて、磁石がぴたっとくっつきます。
しかも見た目は、木!
ウォールナット材の本物の突板を貼って仕上げています。
この木に見えるマグネットボード、一度くっついたら、なかなかの強度でしっかりと固定されます。
ちょっとやそっとでは動きません。
この特殊なマグネットボードが、それぞれのパーツの裏側のマグネットとぴたっとくっつき、
それぞれのパーツがずれたり転倒したりしないようにしっかり固定しているというわけなのです。
発想も画期的ですが、作り方も本当に画期的(^^)
さて、ここで、置き換えバリエーションをご紹介いたします。
パーツ選びの参考になさってくださいね。
【シェルフを真ん中に持ってきて、両脇に座る人のサイドテーブルとして使用するパターン】
【アームを真ん中に持ってきたパターン】
【それぞれを逆に固定したパターン】
クッション同士を逆向きに・・・。
TVを見る人と、窓の外を見たり、本を読んだりしたい人・・・のように、
空間をソフトにセパレート。同じ空間にいながら、それぞれのペースでそれぞれの時間を楽しむことができそうです。
また、下の写真のようにクッションを横向きにおいてもいいですね。
そばにいながら、よりプライベートな時間を楽しめそうです。
まだまだこんな使い方も・・・。
【クッションは1個だけにして、余った部分をサイドテーブルのように仕様するパターン】
ご自身の使い方にあわせて、パーツを選んだり、組み替えたり。
1個で何通りもの楽しみ方があるなんて、本当にすごいソファーだと思いませんか?
お家の中で、お茶を飲んだり、読書やタブレットをいじったり・・・・
お家時間をより楽しく充実したものへを進化させてくれるソファーです!
いままでにないソファーとの付き合い方を楽しむ事ができるって、ワクワクしますね(^^)
こちらのページでは、ベース×1、クッション×2、アーム×1、シェルフ×1のセットでご紹介しておりますが、
それぞれのパーツを個別に販売しているページもございます。