お仕事は順調ですか?
なかなか思うような成果が得られない・・・・とお悩みの方、まず働く環境を整えることが大切だと思います。
環境が整うと、おのずと仕事の効率もUP、目指す成果が得られるというもの。今一度「お家で働く環境」を見直してみるのもよいかもです。
さて、そこでおすすめなのが、この「柿渋仕上げの究極のシンプルデスク」。
このデスク、働き方が変化して、リモートワークが増えてきたころ、あるお客様の声から生まれた「究極のシンプルデスク」。
やけにスッキリとしたデザインですが、今までとどこが違うのでしょうか・・・?
そうです、このデスク、天板の下についている、引き出しをなくしてしまったのです!
お客様からのご要望は下記の3つ。
①無垢材のナチュラルなもの
②リビングにおいて違和感のないシンプルなデザインのもの
③脚を組んだ時、太ももが引き出しにあたってストレスにならないように、天板の下の引き出しのないもの
なるほど、デスクといえば、引き出しがついていて当たり前、と頑固おやじは思っていました。
売っているデスクには、引き出しのついているものが多いのも事実です。
でも確かに脚を組んだ時、引き出しの裏側に脚が当たってちょっと窮屈に感じてしまう。
動くたび太ももが擦れたりでは気が散って仕事の効率もダウンなんてことに
なりかねない・・・。
昔と比べて、使う側の体形も変わってきましたものね。
昭和生まれの頑固おやじには及ばなかった考えではありますが・・・(-_-;)
ならば無くしてしまいましょう!ということで、
引き出しのない、究極のシンプルデスクが誕生したのです!
天板はレッドオーク材の無垢材です。節のある所も含まれるので、木目に個性があってとてもチャーミング。
塗装は古来より重宝されてきた天然塗料、環境にも人にも優しく安心&安全な柿渋仕上げのため、明るくナチュラルな仕上がりです。
天板の前側のみ、角Rをつけて仕上げています。
狭いスぺースに置いた時、どうしても角のとんがった部分が気になるので、丸みをつけておつくりしました。
背面側もすっきり美しい仕上がりです。
壁にぴったり置けるよう、角Rはつけておりません。また、天板のすぐ下を桟木でを補強することで、強度UP。使用中の横揺れを軽減しています。
ちょっと手元に収納があったほうが便利かな・・・・。と思った方には下の写真のワゴンがおすすめです。
【詳しいサイズは下記をご確認ください】
※サイズオーダーも可能です。
ご希望のサイズをご連絡いただき、お見積りさせていただきます。
自然のまんまを大切に、柿渋塗料で仕上げています。
このテーブルの塗装は「柿渋ぬり」。
古来より重宝されてきた天然塗料、環境にも人にも優しく安心&安全な柿渋塗料を塗って仕上げています。
柿渋塗料には、実に様々な効果が期待でき、自然塗料なので体にも優しく安心です。
もちろん自然塗装なので、メンテナンスフリーというわけにはいきません。
シミや汚れもつきますし、乾燥した冬や春先には天板にヒビが入ってしまうなんでこともございます。
お手入れなんて自分にできるのか!?と二の足を踏んでしまうかもしれません。
でも大丈夫。日々自分の肌や体をいたわるように、ほんのすこし、このテーブルにも手をかけてほしいのです。
乾燥したら、油分をあたえ、傷がついたりシミがついたら研磨してお手入れして・・・。
手をかけたテーブルなら愛情もひとしおです。長く愛着をもってお使いいただけると思います。
【柿渋塗りの家具のお手入れに関して、必ずお読みください。】
普段のお手入れは、オイル仕上げの家具等と同様、乾いた布での乾拭きがおすすめです。
塗れた布でふく場合は、必ず布を絞っていただき、またふいた後表面に水分が残らないよう、乾いた布などで乾拭きしてください。
自然塗料ですので濡れた布等ふくと表面の塗膜&保護は時間とともに薄くなっていきます。
艶がなくなったり、表面がパサパサしてきたら、蜜蝋ワックス等と塗布して保護してください。
蜜蝋ワックスを塗布する目安は、毎日触れるテーブル等は1~3か月に1回程度、それ以外の場合は3か月から1年程度が目安です。
手をかけて頂く事でより長く良い状態を保ちながらご愛用頂けます。
また、柿渋塗料は鉄と反応して黒くなることがございます。鉄製品のもの等は天板に直接おかず、敷物を強いてお使いいただくなどご注意ください。