「栗」の木でおつくりした、とても小さなお仏壇です。「栗」の漢字は、「西の木」と書きます。これは極楽浄土を意味するらしく、とてもありがたい感じがしますね。
扉を開くと、ご本尊様や大切な方のお位牌を収めるのにちょうど良い空間が開いています。※写真のご本尊の高さは、21センチくらいです。
脚元には、栗の木の自然な形を生かした、耳付のデザインがあしらわれています。小さいながらもとても重厚感がありますね。
小さいながらも栗の木の総無垢でおつくりしています。木目がとても美しいです。
背中側もとてもきれいにおつくりしています。
頑固おやじの小さいお厨子は、中に置く予定のご本尊様や、お位牌のサイズにあわせておつくりすることもできます。塗装も漆塗り以外に、自然なオイル仕上げでおつくりすることもできます。ぜひご相談ください。