背もたれが少し低めで見た目に圧迫感がなく、座ると体にしっくりなじむ、栗の木のダイニングイチェアーをご紹介いたします。
写真のように、背もたれがそれほど高くないので、テーブルに合わせたとき圧迫感がなく、お部屋が広く感じます。
少し低めの背もたれは、背当たりが良く、ほどよく体をホールドしてくれ、心地よく感じます。
真ん中に穴があいていて、手をかけて持ち上げることができとても便利です。
座面はお尻の形に添うように、やさしく彫り込まれ、座ったときに板の堅さをあまり感じません。
1脚1脚木目が異なり、表情の豊かさを楽しみながらお使いいただく事ができるのもおすすめのポイントです!
復活した八字テーブルにあわせて、職人さんがつくってくれました。
これから頑固おやじの新しいスタンダードになる椅子です!
みなさんよろしくお願いします(^^)
黒く錆びたような仕上がりが素敵な「酢酸鉄色」もお選びいただけます。
酢酸鉄色は、金属媒染の技術をを木材の染色に活かした方法です。
簡単に説明すると、お酢によって鉄が溶け出して、鉄イオンになり、木に含まれたタンニンと呼ばれる成分と結合することによって発色するという原理です。
黒く錆びたような仕上がりが素敵だと思います。
※酢酸鉄仕上がりをご希望の場合は、カート決済時に備考欄に「酢酸鉄色希望」とご記入ください。