栗の木の総無垢材でおつくりした、ソファーをご紹介いたします。。
本体はすべて栗の木の無垢材。特に背中は一枚板。
広めのひじ掛けは、サイドテーブルのかわりにもなりますし、触るととても気持ちよく、木の温かみを感じます。
杢目によって表情がかわるのも魅力です。出来上がったものはひとつひとつ違った表情を見せてくれ、使う人を楽しませてくれる
唯一無二のソファーなのです。
最大のチャームポイントは栗の木の一枚板の背もたれ。
栗の木の杢目はおおらかで個性的。
表情豊かでとってもチャーミングだと思いませんか?
そんな栗の木の一枚板を贅沢に使用して、背もたれをつくりました。
前から見るとクッションでかくれてしまってちょっともったいないのですが・・・。
このソファーに座ると大きな栗の木に抱かれているような不思議な安心感を感じて頂く事が出来ると思います。
前から見ると、クッショの後ろからほんの少し栗の木の一枚板が見えています。
その伸びやかな形がとてもカッコよく、ソファーの個性を引き立てています。
肘掛は横幅約24~25㎝と、かなり広めにおつくりしています。
この広さがあれば、ちょっとしたサイドテーブルにも、ゴロンと横になった時の枕のかわりにもなりそうです。
下の写真のように、カップやポットも危なげなく置くことができる、安定の広さです。
ちなみに、肘掛けの形は、「耳付き」「まっすぐ」のどちらかをお選び頂く事ができます。
①耳付きのデザイン
②まっすぐのデザイン
ご注文の際は、①②のどちらかをご指定ください。
背もたれと座面の程よい角度は心地よい座り心地を実現。
木のソファーは、座り心地のほうはそこそこなのでは・・・と思ってる方にお伝えしたい。
座り心地も良いのです。
確かにクッションはあまり厚くはありません。(8㎝~9㎝くらいです。)
ふかふかのソファーをお探しの方にはおすすめできません。
でも、とてもゆったりお座り頂く事ができるのです。
その秘密は、背もたれと座面の角度のバランス。程よい傾斜して体を支えてくれるので見た目以上にゆったりおくつろぎ頂く事ができるのです。
ここにも嬉しいポイントが。
座ったときにクッションが座面の上をすべってずり落ちないように、木の棒を使って固定しています。
クッション無しでもお使いいただけます。
クッションを外した本体は、栗の木のとても素敵なベンチのようなデザインです。
座面の板も、前の部分は自然な形をそのまま生かした耳付きのです。
角の部分は丁寧に削り込んでいて、触り心地もすべすべ気持ち良いのです。
座面の裏にも職人ならではのこだわりが!
栗の無垢材を使用した座面には、裏側に反り止めが入っています。
木の動きを知っている職人ならではのこだわりのつくりです。
正面から見ると、両脇の脚にプラスして、真ん中に補強の脚が1本ついています。
堂々とした佇まい。
栗の木の魅力を存分に感じて頂く事の出来る唯一無二のソファーです。
永く安心してお使い頂く事ができるので、とてもおすすめです。
【ソファーのサイズ詳細は下記をご確認ください。】
【張地の色変更も可能です。】
下記よりお選びいただき、ご注文の際はご希望の色を備考欄にご記入ください。
【サイズオーダーも可能です。】
「肘掛けをもう少し狭くしたい」「座面をもう少し高くしたい」
「横幅を小さくしたい」など、サイズや仕様変更も可能です。ご希望の方はぜひ事前にメールでお問合せください。
【YOUTUBEにも詳細をUPしておりますので、ぜひご覧ください!】