春になるとピンクのかわいい花が咲き、里山をにカラフル染め、私たちを癒してくれる、かわいいかわいい山桜。
優しい色合いやふんわりした木目、そして手触りの良さなど、頑固おやじでも人気の高い山桜。
こちらでは「山桜でおつくりした、カウンターデスク」をご紹介させていただきます。
天板の奥行はおおよそ500mm。
広すぎず狭すぎず絶妙な奥行です。
もちろん天板の前側は、木の自然な形をいかした耳付きのデザインのため
ばっちりと奥行き500のところもあれば、ないところもございます。
ぴっちり500ないけれど、このくらいのサイズ感ですと、ダイニングルームにも置くことができそうですし
リビングルームにだって置けそうです。寝室にだって置けそうですし、もちろん子ども部屋にも。
例えばこんなイメージで・・。
皆さんのお部屋にも、ちょうどよい場所、ありそうじゃないですか?
山桜のお話を少し・・・。
「山桜」とは日本古来より自生する野生の桜の代表格。「ソメイヨシノ」とは異なり、花と赤みを帯びた若葉が同時に開くため、華やかさの中にとても風情があります。
ハイキングやトレッキングが趣味の方ならきっと山中で「山桜」の花を見たことがあると思います。
見上げるとピンクの花と緑の若葉、本当にきれいなんです。
家具の材料で「サクラ」といえば、「ブラックチェリー」が有名ですが、これは北米産。日本にはありません。
「山桜」は、「ブラックチェリー」より色味が少し明るいかなと思います。
オレンジっぽいような、ふたつの桜を並べて見るとその違いがわかります。
木目は割とつやつやしていてふんわりと優しい雰囲気です。栗の木やナラの木のようにはっきりした筋のようなものはあまりなく
大人しいきれいめな印象ですが、下の写真のように、木目に緑っぽい色や少し黒っぽい色が混じったりします。
経年変化で色に深みが増していき、ツヤっぽくなっていきますが、ブラックチェリーほどの変化はないように思います。
もう少しゆっくりと、優しく変化してくように思います。
さて、カウンターの話に戻りますね。
今回のカウンターの特徴はこの天板のデザインです。
ぼこぼこしたところをついつい手でさすってしまう・・。愛着のわいてくるデザインです。
後ろ側は壁にぴったりつけられるように、まっすぐに加工しています。
奥の収納部は可動式の棚となっており、真ん中に引き出しを一つおつけしています。
また、天板裏側には金属の反り止めが施され、堅牢なつくりとなっております。
内寸等詳細は下記をご確認ください。
椅子を置いて座る時に足の邪魔にならないように、収納部の奥行を調整しています。
収納部を支える脚部のデザインは、太く、そして斜めになっているため、安定感があります。
サイズ変更も可能です。
ご興味ある方は下記までお問合せください。
自然のまんまを大切に、柿渋塗料で仕上げています。
このテーブルの塗装は「柿渋ぬり」。
古来より重宝されてきた天然塗料、環境にも人にも優しく安心&安全な柿渋塗料を塗って仕上げています。
柿渋塗料には、実に様々な効果が期待でき、自然塗料なので体にも優しく安心です。
もちろん自然塗装なので、メンテナンスフリーというわけにはいきません。
シミや汚れもつきますし、乾燥した冬や春先には天板にヒビが入ってしまうなんでこともございます。
お手入れなんて自分にできるのか!?と二の足を踏んでしまうかもしれません。
でも大丈夫。日々自分の肌や体をいたわるように、ほんのすこし、このテーブルにも手をかけてほしいのです。
乾燥したら、油分をあたえ、傷がついたりシミがついたら研磨してお手入れして・・・。
手をかけたテーブルなら愛情もひとしおです。長く愛着をもってお使いいただけると思います。
【塗装について】
このテーブルはコーティング等はせず、セルフメンテナンスが必要な、自然塗装で仕上げています。自然塗装はコーティング力は弱く、小さなお子さんがいるご家庭は、すぐこぼしたり、汚したり、傷つけたりしてしまうから・・・と敬遠されることも少なくありません。コーティング力の強いウレタン系の塗装のほうが、日々気をつかうこともないと、あえてウレタン塗装をご希望される方もいらっしゃいます。確かにそうです。忙しい中セルフメンテしなければいけないストレスは計り知れません。
でもこんな風に考えてみてはいかがでしょう。
「もしなにかあっても、修復可能」。
事実、頑固おやじの中にももまだお子さんが小さいスタッフがおりますが、自然塗装のテーブルを使用しているスタッフが多いのは「何かあっても修復可能なのはむしろ自然塗装」とわかっているからだと思います。
「傷がついてもシミがついても、あとで直せばいいから、今は気にせず使ってます。」とあっけらかんとしています。
ですので皆さんも自然塗装の良さを味わって頂き、経年変化を楽しみながら、お使いいただけると幸いです。いつしか皆さんの宝物のような存在になることを願っています。
【柿渋塗りの家具のお手入れに関して、必ずお読みください。】
普段のお手入れは、オイル仕上げの家具等と同様、乾いた布での乾拭きがおすすめです。
塗れた布でふく場合は、必ず布を絞っていただき、またふいた後表面に水分が残らないよう、乾いた布などで乾拭きしてください。
自然塗料ですので濡れた布等ふくと表面の塗膜&保護は時間とともに薄くなっていきます。
艶がなくなったり、表面がパサパサしてきたら、蜜蝋ワックス等と塗布して保護してください。
蜜蝋ワックスを塗布する目安は、毎日触れるテーブル等は1~3か月に1回程度、それ以外の場合は3か月から1年程度が目安です。
手をかけて頂く事でより長く良い状態を保ちながらご愛用頂けます。
また、柿渋塗料は鉄と反応して黒くなることがございます。鉄製品のもの等は天板に直接おかず、敷物を強いてお使いいただくなどご注意ください。















