西尾さんがつくった、昔の「薬ダンス」のような、小さな引出が9つあるチェストをご紹介いたします。
頑固おやじと古くからお付き合いさせていただいている「遊木舎西尾」さん。
ナチュラルで優しくて、少しモダンで・・西尾さんワールドの素敵な家具が頑固おやじは大好きです。
このチェストはなんと、リバイバル。つまりは過去一度廃盤となり、復活したチェストです。
同じ大きさの小さな引出が全部で9つ。まるで昔の薬ダンスのようなデザインです。
薬を入れたり、文房具をいれたり、モバイルグッズをしまったり・・・。
このチェストの9つの引き出しは、日々使うもの、大切なもののおき忘れやしまい忘れを防いでくれる、救世主のような存在です。
【引き出しの前板】
引出の前板はそれぞれの段ごとに一枚の板からおつくりしています。
左から右へ、切れ目なく続く栗の木目、その栗の木の木目そのものが、このチェストの魅力といってもいいですよね。
【引出の側面の板(カキ板)】
側面の板も栗の無垢材で仕上げています。
【引出の前板と側板の接合部】
包み継ぎ加工により接合しています。見た目も美しく、接合強度もUPします。
【引き出しの向板(むこういた)】
ここも栗の無垢材です。
すべての部分が普段は隠れて見えないのですが、ここまで美しく仕上がっていると、隠しておくのがもったいなくなってしまいます。
引き出しの取手部分は、まんまるでかわいい形の栗のつまみがついています。
背板以外はすべて栗の無垢材というなんとも贅沢な仕様です。
背板こそ無垢材ではないのですが、裏側が見える場所においたとしても困らないくらい、きれいに仕上がっています。
脚付のデザインなので、お掃除も簡単ですし、見た目もすっきり。
当然ですが、天板も側板もすべて無垢材なので、どこを見ても大満足の仕上がりです。
まさに一目ぼれしてしまいそうな、なんともかわいいチェストです。
このチェストが置かれた空間を想像してみてください・・・・きっと、とても素敵な空間になるはずです!
【栗の木の特徴について、ご購入前に必ずお読みください。】
このチェストに使用している栗の木は、国内(主に東北地方)ですくすくと育った、日本の栗の木です。
とても貴重な材料なので、大切に使っています。
天然木の特徴として、使用する材料によって、木目や色味がひとつひとつ違ってきます。
中には、節がたくさん混じっていたり、少し色味が黄色くなっているところがあったりと
様々です。
節のある所や黄色くなっているところは取り除いて捨ててしまう・・・という方法もありますが
大切な材料なので、そんなことはできません・・・。
節のある場所や、色味の違う場所も、捨てることなく大切に使用しています。
もちろん節は段差になったり、けばだったりして、手や洋服にひっかかってしまわないように
研磨して滑らかに仕上げています。安心してお使いいただくことができるよう、しっかりと工夫しています。
節や色味の違いなどは木の人生の「あかし」のようなもの。
誠に勝手なお願いではありますが、どうぞその木の唯一無二の個性として、
愛してほしいと思います。
以下の写真は節や色味の違い等の一例です。
どうぞご参考になさってください。
そしてこの愛すべき栗の木の家具をみなさんどうぞよろしくお願いいたします。

















