水戸市 M様邸 栗のキッチンのある家

2018.10.27

水戸市にお住いのM様邸。細長い敷地に建ったいるため、中に入ったらびっくるするような不思議な解放感があるお家です。その解放感あるお家を「立野建築設計事務所」の館野先生と一緒におつくりさせて頂きました。

広いお部屋の中心にある、キッチン。今回は栗の木でおつくりさせて頂きました。ワークトップはステンレスへアライン仕上げ。すっきり見えるのは、トップの仕上がりを25㎜にしたこと。とてもカッコよく仕上がります!

シンクは使いやすさを重視して、真ん中にアミカゴがついているものをチョイスしました。水栓金具はタッチレスタイプ。手をかざすだけでお水やお湯が出たり止まったりするのでとても便利です。

コンロも広々としていて使いやすそうですね。

レンジフードはアリアフィーナ。見た目もとてもオシャレなだけでなく、お手入れしやすくおすすめです!

キャビネットは引出しを中心におつくりしました。シンク下は、ゴミ箱などをセットするために、OPENスペースに。栗の木目が一枚につながっていてとてもキレイですね~。

シンク下の細長い引き出しには、包丁差しをセットしました。使ったらすぐここに片づけることができるので便利かつ出しっぱなしにしなくていいのでとても安全です!

コンロわきには、スパイスラックを・・・。調理のときにすぐに取り出すことができるので本当に便利♪

食器洗い乾燥機の扉はキャビネットと揃えて栗の木でおつくりしました。統一感がっていいですね。

キッチンの後ろ側は、飾り棚として使うことができる、OPENスペースと、引き戸の収納の組み合わせ。見せたいものは上のスペースに、隠したいものは下のスペースに・・・。

建築中に大切な家族が一人増えたM様。今頃は家族3人で楽しく暮らしてらっしゃるかな?どうぞM様またお店に遊びに来てくださいね。この度はありがとうございました!