2023年9月をもって、栗の職人勝見たけしさんが引退されるため、HPからの新規の注文受付は終了いたしましました。実店舗に展示品がある場合は、展示品をお求めいただく事が可能です。
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栗の木の無垢材でおつくりした、4本脚のダイニングテーブル。
すっきりとした形でとても使い勝手も良いと思います。
シンプルながらも、とても力強さを感じるのは、このテーブルをつくった職人さんの思いがたくさんつまっているからだと
思います。一枚一枚心をこめておつくりしています。
脚の太さは9㎝。とてもしっかりとした角脚です。角には丸みを持たせています。
天板の厚みは35mm。しっかりとした厚みがあります。板と板をつなげるとき、八の字の形にみえるようにわざとすきまをあけた、「幸せの入り口」をつけました。蝶々の形の契りもアクセントに。
木目も本当に味わい深い。見れば見るほど愛着がわいていきます。
天板の形は板の自然な形を生かした耳付き仕様です。
幕板という木の枠の部分がないので、脚の取り付け方もとてもシンプル。
でもそれぞれの脚は天板にしっかり固定してあるので、ぐらつきの心配はありません。
天板の裏側には「反りどめ」もしっかりと入っています。
使うほど味わいが増していく、栗の無垢材のテーブルで、どんな時間を過ごしましょうか。
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